除雪車
3月2日の旭川は、自分が生きてきた中ではいちばんの雪(害)。3月3日の高校入試を延期して大正解。
大きな道路でもワダチやデコボコ。家の前の道路は当然除雪車が入っておらず、案の定雪にはまってしてしまった。近所の保育園の保育士さん、お隣さんと多くの人に助けられた。家の前は雪で危険なので、脱出して別なところへ駐車に向かったが、またしても雪にハマる。
そこでも見知らぬ人に助けられた。世の中捨てたものではないと思う。
次の日、家の近所の道路は隅々まで除雪してある。幹線道路はとても走りやすい。夜中に一晩中かけて旭川中の道路を除雪したことを思うと、世の中はこういう仕事で成り立っているのかなと思う。感謝感激である。人知れず役に立っている人がいるものだなあと思う。
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