iZotope NeutronとNectar プラグイン

遂に iZotope NeutronとNectarを購入。また、それらを使うために対応するLogic Pro Xも購入。

今まで購入できなかったのには訳がある。

現在使っているMacは2011年製のMacBook Airでメモリは8M、ハードディスクはSSDだけれども60GB。

最近までOSは10.6で、どうしたものかと思っていたところ、128GBの小さなUSBを見つけ、早速購入。これを差し込んでHigh SierraまでOSをアップデート。

ようやくLogic Pro Xを使えるようになり、めでたくiZotopeのプラグインも使えるようになった。

ただし、サクサクとは動かない。モタっとするが、プラグインがちゃんと動くのでいい買い物をした。USBのお陰でMacBook Airの寿命が延びた。

さて、肝心のプラグインだけれども、Nectarはボーカル用となっている。これをトロンボーンに使えないかと思っていたのだが、ネット上には誰もそんなことしていないので、自分が人柱になる覚悟でやってみた。

アマチュア・トロンボニストにとってはありがたいプラグインであることは間違いない。

1 音程を正しくしてくれる機能

2 調整が難しいEQやコンプを自動でかける機能

他にも機能はあるのだが、この二つがアマチュアにはとってもありがたい。トロンボーンで正しい音程で吹くのは、絶対音感がないとできないのではないかと思う。さらにいい塩梅の音に仕上げるなんてプロじゃないとできないと思われることが、数クリックで完了してしまう。AIを使って調整しているそうなので、不足していると思うところは自分で微調整だけれども、そこまでできないのがアマチュアm(_ _)m。

Neutronに至っては、楽器のEQほかの調整からミキシングまで自動でやってしまうようになった。ミキシングを自動でやってしまうのはちょっと驚き。時代はすごい速さで進んでいる。

Logicにも、音程を正しくする機能がある。これも強力で、自分の録音をこの機能で完全な音程にすることができる。自分の演奏のマズさが良くわかる。これは中毒になりそう。便利すぎる。結果が自然すぎる。

こういう機械に頼らなくてもいい演奏ができるように、もっと練習が必要ということは間違いない😅。

Homemade Jam & Jazz

家で実がなる植物は、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、ぶどうのデラウェア。2022年はグランドカバーにワイルドストロベリーを植え、試しに買ってみた普通のいちごがいい感じで育っている。トロンボーンが主役になれる曲を作って、トロンボーンの地位向上を図る。最近はLogic pro XとNeutron、Nectorを手に入れて新曲作りに挑戦中。今だMacbook Air i5使用中。

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